【爆破音入り】フランスで起こったテロ事件を考えてみた。

今回は現在進行中のフランステロ事件を検証してみます。

本当に日本も他人ごとではないですからね。

まずパリ市内で同時にこれほどの規模で実行されれば戦争状態を避けられないでしょう。

テロリストは、３班編成の７人のテロ容疑者が計六つの現場で市民殺傷を繰り返したとの声明がある。

連携した計画的テロだったとの見方を示し、もはやイスラム国との戦闘状態は確実！！

でも！！雲をつかむような話になって、アメリカのベトナム戦争のような？

相手はどこなんですか？

イスラム国でしょうが。いずれにしてもこのような行為は許されないはず。

今回の現場を検証しました。


まずは
劇場
文化の象徴ともいえる場所で小銃をぶっぱなし、パリ市民を震え上がらせました。

ビストロ
これもパリの象徴ともいえるシャロネ道り【ベルエキップ】若者が集まる中心地
ここでいきなり銃を乱射したのです
当然現場は修羅場！！いえいえい戦場でしょうね。

名前がカリオンと言うバー
ここでもいきなり銃を乱射

競技場
約３０分の間に３人の男が入り口付近と競技場近くのマクドナルド近くで自爆！！
試合を観戦していたオランド仏大統領らＶＩＰは緊急避難

【競技場での自爆テロの爆発音がはっきりと入っています】


簡単な現場の概要ですが、今までの戦争は軍事基地を襲撃して、相手の戦力を削ぐのが目的なはず
このように無防備の市民を大量殺戮から始まった戦争は中々過去に例がない。

その分卑劣極まりないと言えるのではないでしょうか？
相手国【イスラム国】を壊滅させても、結局ほとぼりが冷めればまた、同じことの繰り返しになるのではないのか？

日本も同じ神の国？などと国民に吹き込み先の戦争を支持させたように、

イスラム国はアラーの神の名のもとに武器もあるし、標的もいる。

毒が有効だ。

水でも食べ物でもいい。

アラーの敵を１人でもいいから毒殺するのだ
とあらゆるメディアで発信している。

国を思う純粋な若者に罪はない！

しかし指導者が神の名のもと、大衆をコントロールすれば・・・・

絶対にテロなんか減らない。

むしろ、報復テロで平穏な市民生活がなくなるでしょう。

いつの為政者も神の名を借りて大衆のコントロールを企み、自分は高みの見物である。

ヒットラーのユダヤ人虐殺じゃないですが、イスラム国を壊滅させられても、イスラム国信者を根絶するのはおそらくできないでしょう。

それは長い歴史が証明していますから・・・・

では？　どうやって解決すれば・・・

やっぱり民主的対話が一番です。

落としどころを探って対話ではないのかな。

アメリカと空爆を続ける限り、根絶できませんから。

20世紀の戦勝国の戦争方法では解決はできないでしょう。

だから、指導者である主力メンバーを空爆で殺害し、辛抱強く対話で落としどころを探るべき！！

でも早くしなければ、次はロンドンやニューヨークが標的？かも

東京も大阪も例外ではないです。

国民の象徴をまずはたたきに来ますからね。

日本の国民の象徴は・・・・

考えただけでも恐ろしいです。

でもやり方が卑劣！！

今回のテロは！！

重箱の隅まで追い詰めたネズミは猫をも噛む。

最後まで読んでいただいてありがとうござました。　管理人

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タグ：フランステロ パリテロ イスラム国