真田十勇士の映画 出演してきました【エキストラでね】 [芸能]
秋に上映の映画が私の地元【真田十勇士【映画】のロケが、大々的に大人数であり、そのエキストラで参加してきました。
内容をちょこっと披露します。
関空の工事で山を崩しためちゃ広い草原がありそこでの大掛かりなロケでした。
写真の後ろには工事中の建物が・・戦国時代?この日は佐助で主役の中村勘九郎さんも参加していました。
勘九郎さんはスタッフに対する気配りもありやっぱりスターですね 。思ったより小さい方でした。
ロケには合計2回参加しましたが、こんなにエキストラが大変だとは思いませんでした。
1回目のロケは良い天気で、衣装も足軽役で軽装だったので、こんなものかと思い2回目参加しましたが、それが過酷でした。
下記の写真は2回目の参加で家康の家臣でそれなりの武将役でしたので、衣装の鎧が重くて・・・
この格好で寒空の中、朝の日の出とともに夜までずーーと現場でいるのです。
そのうえ雨の設定の撮影で、冷たい雨を降らすので寒くて、凍えました。
でも家康役の松〇健 さんはさすが役者でしたね。
当日参加されることは知りませんでしたので、私にとってはサプライズ!!
差し入れいただいたから、良い方でしたね。
そばに行くと大きい方で雨の撮影では、真後ろで私は映らなかったですね。
冷たい思いしたのに~ そのうえこの日は松〇健さんがいるのでナイター撮影します。
聞いてないよー 20時スタートです?はーー
水かけられてるのにどこで乾かすの?
当然断りましたが、翌日も過酷だったので参加者集まり悪いようで、何度もさいそくのメールが・・・
それでも有名な方との撮影で、現場の空気も味わえて、映画って苦労が何秒かに凝縮しているのを実感!!
また空港が近いので本番は飛行機待ちがあり へ――って感じ、普段暮らしてるのは同じ市町村ですが、
飛行機の音は全く聞こえませんから【基本海の上 飛行していますから】
また2回目ロケ撮影秘話を一つ
家康と家臣が集合する場面にて、わたしも家康の周りの取り巻きにいましたが・・
そこに隣がインド人の兵隊がいました。え?戦国時代よ!
そのインド人が絶対、絵に収まる位置に陣取るのでこれはなーー
と思っていると助監督より、ちょっとまったーー、そうでしょう!!戦国時代インド人はやっぱりおかしい!!
後ろと変われ!!後ろって?え?私でした。強引に前に出ていたインド人は映らないのが悔しそうで。。
わたしもさほど映っていませんが、なぜなら家康さんは大きい方で、隠れちゃっていますから。
映画館で確認できればラッキーぐらいです。
でもよい思い出になり、次回もロケあれば参加したいですね。
映画って面白い!!
1回目参加の衣装です。これに味をしめ2回参加しました。
【真田十勇士だけど、2回の参加とも徳川方の兵隊でした】
秋の真田十勇士 映画の封切りが楽しみ!!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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